自己紹介

ガウラ・リガン(ヘラ・リガン)
吟遊詩人。21歳。
エオルゼアを駆ける英雄。
光の戦士、又は闇の戦士と言われている。
彼女はそれを気に入っている訳ではなく、普通の冒険者として過ごしている…つもり。
10歳までの記憶は持っていない。
10歳から冒険者になる18歳までは、ディッケル・ダーンバレンという女性のエレゼン族に育てられていた。
旅で得た知識を元に初心者への支援も欠かさず行っている。
ラベンダーベッドに住居を構えており、時々彼女の知り合いが出入りしては交流帳が食べ物の名前だらけになっているようだ。
体内エーテル量(魔力と記憶のエーテルが欠損)は少なめだが、第一世界でのある出来事以降は多少多くなった。
一族特有の"内に秘める獣"の象徴は狼、戦士のバーサク時に活躍を見せる。

容姿はミコッテ♀のムーンキーパー、身長は154cmと少し。
スノウホワイトに桃色のメッシュ、基本的にポニーテール。
尻尾は最長でふわふわのもこもこ。
左眼の周りに傷があり、顔の左面や鎖骨から左の上腕、背中までに大きな火傷の痕が残っている。
右肩に五枚花の白い痣を持つ。
何かと武具投影をしており、性格のわりにはオシャレに目覚めている様子。
性格は少々男勝り。
一人称は私、僕。
二人称はお前。

本名:ヘラ・リガン。
白き一族/白き花と言われている。
キャラメイクあり。
幼少期の性格は大人しかったそうだ。


ヘリオ・リガン
暗黒騎士。21歳。
ガウラの双子の弟と語る男。
後に賢者へと職の変更を行っている。
正体は彼女の魔力と記憶のエーテル、ジシャの生命力のエーテルでできたエーテル生命体。
魂のエーテルは欠損しているので、ヒトの感情については理解能力が高くない。
エーテルなので老いるわけもなく姿は変わらない。
秘密事が多く、口数も少ない。
だが喋る時は喋る。必要なことのみ淡々と伝える。
感情のノリは悪いが、色んな出会いを繰り返すうちに多少はノリが良くなったようだ。
故郷について調べるうちに、自身の中に母の記憶と生命力のエーテルの残骸も入っていたことが分かった。
これは現在、記憶のエーテルのみ分離している。
最近は石の家に出入りしては部屋の一角で賢具のメンテナンスを始めているようだが…。
一族特有の"内に秘める獣"の象徴は狼、現時点ではガウラよりも制御できている。

容姿はミコッテ♂のムーンキーパー、身長は164cm。
スノウホワイトに黄色のメッシュ、髪型は特にこだわりを持たない。
尻尾は最長、ふわもこ。
こちらも左眼の周りに傷がある。
左肩に五枚花の白い痣を持つ。
武具投影をしているがこだわりはないらしく、その場のお気に入りでやりくりしている。
性格は口数の少ない無表情さん。
一人称は俺。
二人称はあんた。

目の色から名前を決められた。
白き一族/白き花。
キャラメイクあり。


ナキ・デューン
踊り子。22歳。
ウルダハの王政庁まで上り詰め剣術士として働いていたヴィエラの父とミコッテの妻の間に生まれたハーフの子。
容姿はヴィエラだが命名規則はミコッテ/ムーンキーパーのものとしている。
ガウラ達と同じ一族の者だが、厄介事を予見されてから一族の話のもと集落を去っている。
父をギムリトで戦死、後を追うように母も亡くなっているためガウラの本名を知る唯一の人物(?)とされている。
現在は改めて知り合いとなっている。
暁の血盟に入っており砂の家を拠点としている。
一族特有の"内に秘める獣"の象徴は兎、ただし混血児なので大して特徴が見えているわけではない。

容姿はヴィナ・ヴィエラ♀だがヴィエラとミコッテのハーフなので短い尻尾も生えている、身長は不明。
ピュアホワイトの髪色、ふわふわな髪型。
ヴィナ・ヴィエラには珍しく白めの肌色。
混血児は獣の特徴が見えない為、基本的に儀式を行わないので痣はない。
基本的に踊り子のアーティファクト装備をしている。
性格は明るく素直。
一人称はナキ。
二人称はキミ。

ヴィエラの特徴も抱えているが、命名規則はミコッテとなる。
白き一族/白き花の出だが混血児。
キャラメイクなし。

ジシャ・リガン
女性、約10年ほど前に逝去と記録された。
享年30歳。
優れた術士でその力はグリダニアの角尊に匹敵する。
白魔法、時魔法を扱う。
儀式の際に起きた魔力による事故で、残骸エーテル(記憶と生命力のエーテル)がヘリオに宿ってしまった。
現在は小さな動物に宿り集落でエーテル海に還るまで過ごしている。
実力としては純血種の中ではトップだったが、族長の座には就いていない。
同じ時期に試練を受け族長となった男性が夫だ。
一族特有の"内に秘める獣"の象徴は獅子。

容姿はミコッテ♀のサンシーカー。
余所者だったわけではなく元々サンシーカーとムーンキーパーの入り乱れた一族の為、氏族はない。サンシーカー側の祖はカ氏族らしい。
白い髪で短い尻尾だったことしか把握されていない。
性格は陽気。
口調はガウラとそっくりである。
一人称は私。
二人称はお前。

名前は当時の族長が決めたとか何とか。
白き一族/白き花の純血種。
キャラメイクなし。


エイナル/リィ・デューン
ナキ・デューンの両親。
エイナルはヴィエラ男性、リィ・デューンはミコッテの女性である。
家族で集落を出て以降はウルダハに在住し政庁層で働いていた。
上に上り詰めるまでにも相当な努力を必要としていたが、混血種を産んだ者が周りに紛れて過ごすには最適と判断したそうだ。
エイナルはギムリトダークで戦死、リィはその後を追うように病死した。

ニア・リガン
始まりの白き者。
ミコッテ族の女性とだけ記録されている。
容姿や出身地は不明だが、一族の傾向を見る限りでは白い肌と白い髪を持っていたのではないかとされる。
無愛想な性格だが、優しく少々心配性。
とても魔力/エーテルが強く、角尊と同等に精霊と対話する力を持っていた。
後世に想いを残せるほどの力は、ヘラにも影響が出ている。

ジシャ、ヘラ親子の先祖に当たる存在。

ハイレシス(アゼム)
古代人。女性。
ガウラの分かたれる前の存在。
名前を持てず、周囲からハイレシス(異端者)と呼ばれていた。
無意識に、無自覚に、地脈や風脈、水脈からエーテルを吸い上げてしまい、自身の中で膨張させていく。
星にとっても人にとっても極めて危険な存在で、十四人委員会の監視下に置かれることを条件にアゼムの座に就いたとされる。
長い年数の後に吸い上げたエーテルを安全に星へ還す為の動く媒介:フォスを創造、イデアとして登録される。
終末の際は既に消息不明、彼女のフォスのみがアーモロートに残っていた。

一人称は僕。
少し素っ気ないが心優しい者である。
親から授けられていた名前はオラシオン。
彼女はそれを知らずに育ったとされている。

フォス(イデア、創造物)
異常によって吸い上げられたエーテルを安全に星へ還す為の動く媒介。
ハイレシスによってイデアとして登録される。
元はクリスタルの形だが、イデアを手にした者が更に想像力を働かせることにより自在に変型する。
フォスの役目はあくまでエーテルを安全に放出させることだけなので、悪事に使うことは不可能である。
どのフォスも話すことはできないが、ごく稀に「フォスが喋った」という報せが来る。
フォスは光という意味があり、「困っている者の為の光になるように」と込められ名付けられたとされる。

ハイレシスのフォスの一人称はぼく。
最後に意思が芽生え、アーモロートに留まり主の愛するものを守る為に奮闘。
ゾディアーク召喚前に再起不能となったところを十四人委員会に回収された。

その他
ヒトには
[記憶のエーテル(短期記憶)]
[魂のエーテル(認知機能)]
[生命力のエーテル(運動機能/感覚/呼吸と循環)]
の3つで生命の構成がされている
という公式の考え方を元にしています。
+[魔力(六属性)エーテル]を体内に有していると判断。
1つでも欠けると大きな問題が生じるとされている。

人様の許可のもと、"よその子"も小説では出てきます。
ありがとうございます。

名前の由来
  • ​ガウラ…白蝶草(ガウラ・リンドハイメリ)から。花言葉:負けず嫌い、繊細な心を傷つけない等
  • リガン…モリガン(モーリアン:Morríghan)から。戦いの勝利をもたらす戦争の女神とされている。
  • ヘラ…別名[女神ヘラの花]、笹ゆり。
  • ヘリオ…ヘリオドールから。石言葉:神からの贈り物、希望と幸福をもたらす護符。
  • ナキ…特に意味はなし。
  • デューン…色。砂色。
  • C(カ氏族)…トーテムはクァール(Coeurl)。
  • ジシャ…じしゃのきから。ずさのき、ジシャ(萵苣)、チシャノキ(萵苣の木)等と呼ばれる植物。
  • Einar(エイナル)…古ノルド語の"einn"「1」、「独り」と"herr"「軍」から。
  • ニア…ガザニアから。花言葉:あなたを誇りに思う、きらびやか、潔白
  • ハイレシス…ギリシャ語で「異端」の意味を指す。
  • オラシオン…スペイン語で「祈り」の意味を指す。
  • フォス…ギリシャ語で「光」の意味を指す。


中の人
FF14をプレイ、吟遊詩人をメインとし各ロールも基礎は学んでいます。
自分の気が向き次第コンテンツに入ったり、ぼっ立ちしたり、ゴールドソーサーに篭ったりしています。
ミラプリ、SS、楽器演奏、ハウジングもやったりやらなかったり。
イラストが特に不定期です。
中途半端が得意ではないので、稀に詰めすぎて燃え尽きてたりしますが気にしないでください。
ブログの更新は不定期です。
よろしくお願いします。